北海道酒家旅行カテゴリー

北海道観光スポット

北海道観光スポット  |

北海道にある摩周湖とは弟子屈町にある湖で、阿寒国立公園に属しています。湖の周囲は海抜600メートル前後の切りったったカルデラ壁になっており、湖の中央にはカムイシュ島という島があります。世界で2番目に透明度が高い湖です。なお、法的な位置づけとして流入する河川がないため、国土交通省の管轄する湖ではなく国有財産として管理される水たまりという位置づけになっています。

周辺施設として第一から第三までの展望台があります。第一展望台には売店があり、ここでお土産を買うことができます。また、霧の摩周湖と言われることがあります。これは良く摩周湖が濃い霧で覆われるためです。逆に良く晴れた日には前述した透明度の高さにより、青以外の光の反射が少なく「摩周ブルー」と言われています。ちなみに湖の北側に裏摩周展望台があり、こちらは他の展望台と比べて一番低い所にあるため、霧に覆われた日でも湖面を眺めれることが多いです。湖に立ち入ることは厳しく制限されています。これはマスコミや研究者でも同じです。これは摩周湖の神秘性と環境を保全するためです。また、摩周湖には元々、魚類は存在しませんでしたが、道立水産ふか場がニジマスの採卵、ふ化事業を行って以来、数種類の魚類が自然繁殖を繰り返しています。

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北海道の稚内から北西に60kmはなれた場所にある小さな島が礼文です。
礼文といえば、高山植物が多種多様に咲いていることで知られています。その種類はなんと300種類以上、ですので、別名花の浮島とも呼ばれています。
礼文を観光する際のおすすめの移動手段は、なんといっても徒歩です。トレッキングコースが整備されており、その上車やバイクではいけないような名所がたくさんあるからです。旅館を起点に、体力と旅程を考えて選ぶようにしましょう。

愛とロマンの8時間コースは最北端スコトン岬から山道や緑道を巡り礼文林道に至る30kmのトレッキングコースとして整備されました。かつての礼文旅行の定番コースでしたが、事故が絶えなかったり、危険な場所を歩くことが多いことから安全を考えコースがたびたび変更されています。全盛期は朝6時代にスコトン岬に行くバスが超満員になるほどでした。
体力に自信がない方にとっては、岬めぐりの4時間コースを選択するのが懸命です。スコトン岬からゴロタ岬を巡り、西上泊を経由して浜中に至るコースです。ゴロタ岬は車では絶対に行けない場所で、歩いた人だけが見られる絶景が見られます。コース終盤ではレブンアツモリソウの自生地があり、シーズンになるとクリーム色の花がじゅうたんのように咲き誇ります。

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日本の北国の先端であるのが北海道です。
日本の都道府県の中で、一番広い地域です。
広大な土地、冬は寒い地方でありますが、その寒さを過ぎたころは見どころ満載の北海道になります。

その中でも、函館市の函館山はとても素敵な場所ですし、その周辺を散策しても、いろんな名所がずらりとあり、観光していても見どころ満載です。
函館山は、夜になれば絶景な夜景を見ることができます。
ここへ来たからには、夜の函館山を撮らなければ、意味がないというほど、美しい夜景なのです。
函館へ観光に来たからには、この場所はまず一番にチェックです。

その他、函館山の周辺にも見何処があります。麓には護国神社があり、多くの人が参拝します。
他にも市立函館博物館や碧血碑や立待岬があります。
天気が良いと、立待岬から本土お青森が見えるのです。これは、圧巻です。

その近くには市営の谷地頭温泉があり、五稜郭風呂があります。
温泉に入ったら、またちょっと函館山周辺を探索すれば、松尾芭蕉句碑を見ることができます。
他にも、有名な4つの教会や戊辰戦争で戦死した人を弔っているお寺などがありますし、また外国人墓地などもあり、
洋風の姿を見せるところもあります。
和と洋が織りなす函館山の周辺探索は実に面白いです。

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函館市の重要文化財旧函館区公会堂は、北海道の中でもハイカラな建物かもしれません。
その美しき建物は、見るものをわくわくさせます。
函館港を見下ろす高台にたっている旧函館区公会堂は、明治43年に建設されました。
左右対称のコロニアルスタイルで建設され、ブルーグレーとイエローの調和のとれた色合いです。

色が特徴的で、モダンな美しい建物は、基坂の舌から見えれば、華麗な姿ゆえに、元町のランドマークとも呼ばれています。
さらに、明治44年には大正天皇が皇太子殿下としてお泊りになられました。
由緒ある函館区公会堂は、日本各地に現存している公会堂の中で、特に優れた建築意匠、技術により建てられ、改造も少なく、家具の保存も良いことから昭和49年に国の重要文化財に指定されたのです。
建物も美しく、室内もモダンで明治浪漫を感じさせます。

ここでは、ハイカラ衣装をも着て室内を見学することもできます。
ただし、季節に寄ってはできませんが、観光に来たのであれば、ハイカラ衣装で身にまとってみるのも、良い思い出になります。
函館区公会堂は、外観も美しいですが、一つ一つの細工に職人技を感じます。
洋館ですが、正面両側には破風飾りは和風の唐草模様となっていて、柱飾りなどのデザインは、和風色が強くでています。

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北海道最大の都市、札幌。
いろいろなお店や映画館まである商業施設サッポロファクトリー。
札幌の中心部から近く、すぐ前にバスの停留所もあり、地下鉄駅からも徒歩で行けるほど交通アクセスはバツグンです。
その中でもオススメのスポットは、namcoサッポロファクトリー店。
小さなお子様から大人まで皆様が楽しめるアミューズメント施設です。
一番人気は、なんと言っても景品コーナーとメダルゲームコーナーです。
景品コーナーには、様々な人気キャラクターのぬいぐるみやフィギュア景品があります。
うまくゲットできるかは、あなたの腕と運次第です。
今、50台以上ありますので、お好きなゲーム機で遊んで下さい。
メダルコーナーでは小さなお子様から大人まで皆様が楽しんで遊べるようにたくさんのゲーム機があります。
なお、営業時間は10時から21時まで。
館内には、様々なレストランやファーストフードのお店もありますし、また、ファッション、コスメ、アクセサリー、スーパーなどいろいろいなお店もあります。
ですから、お食事や買い物のついでにちょっと寄って遊んでみるというのも良いですね。
サッポロファクトリーは札幌市民はもちろん、北海道の方札幌に来たついでに寄って行く方も多いです。
また、本州などの観光客の方も結構いらっしゃいますよ。
ご来店のときは、ちょっとでもnamcoサッポロファクトリー店に立ち寄るのも良いですよ。

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